レビュー|アラン・バレルリザーヴ【ライトな飲み口とジューシーなフルーティーさ】

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いのかず

バーテンダー/ブロガーのいのかず(@InoKazuBlog)です。

今回の記事では、スコッチウイスキーのアイランズモルト「アラン・バレルリザーヴ」についてレビュー・評価をしていきます。

ウイスキーを買うときになるべく失敗したくない!という人は、ぜひ最後までご覧ください。

このレビュー・評価は2026/4/15時点のものです。

アラン・バレルリザーヴ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 洋梨のようなジューシーなフルーティーさが楽しめる
  • クセがなく誰でも飲みやすい
  • 飲み方の汎用性が高く、コスパもそこそこ高め
デメリット
  • 味わいに奥行き・複雑さはない
CONTENTS

アラン・バレルリザーヴとは

アラン バレルリザーブ
生産国

スコットランド

分類

シングルモルト(アイランズ)

容量 / 度数

700mL / 43%

熟成樽

1stフィルバーボン樽

主な受賞歴
san francisco world spirits competition 2025 gold
IWSC-2024-gold-95

アラン・バレルリザーヴ」は、スコットランドのアラン島にあるロックランザ蒸溜所で造られる、「アラン」のエントリーモデルとなるシングルモルトウイスキーです。

ボトルに熟成期間の記載はありませんが、7~8年間、1stフィルのバーボン樽で熟成されています。

ノンピートで造られているため、クセのない味わいです。

アランモルト 10年との違いは?

アランモルト 10年

アラン・バレルリザーヴ」と「アランモルト 10年」の決定的な違いは、熟成感と飲み応えです。

熟成期間が長いだけあり、「アランモルト 10年」のほうが円熟味がありますし、度数も3%高くて飲みごたえがあり(46%)、味わいも複雑です。

一方、フレッシュなみずみずしさは「アラン・バレルリザーヴ」のほうがあります。

いのかず

両者を購入するときの決め手となるポイントを以下にまとめした!

価格差は約1,300円ですが、どちらも非常においしいウイスキーですので、まだ未経験なら両方飲んでみましょう。

いのかず

ちなみに、「アランモルト 10年」の質が高すぎるのもありますが、筆者はもっぱらストレートで飲むため、+1,300円出しても「10年」を買いたいと思っていしまいます。

アラン・バレルリザーヴの評価・レビュー

ウイスキーの評価・レビューh2見出し画像

バーテンダーである筆者が「アラン・バレルリザーヴ」を実際に飲んだときの評価・レビューをします。

いのかず

どんな味わいか・どんな飲み方がおすすめなのか・どこがおすすめのウイスキーなのかを詳しくご紹介!

テイスティングレビュー

数値が高い=良いウイスキーではありません

香り

みずみずしいフルーティーな香り。
バニラ、モルト、レモン、洋梨、メロン、爽やかなオーク香、潮気。

味わい

ややスパイシーで、サッパリとしたフルーティーな味わい。
バニラ、モルト、洋梨、メロン、スパイス、オーク香、潮気。

余韻

フルーティーさとスパイシーさが程よく続く。

アラン・バレルリザーヴ」の味わいは、爽やかでジューシーなフルーティーさ、ほのかに感じるミネラル感(潮気)が特徴です。

そこまで個性や味わいの奥行きはないものの、質の高さは十分に感じます。

やや若さはありますが、クセがなく飲みやすいため、非常に親しみやすい味わいです。

飲み方別の評価

自分がいつもしている飲み方に合うウイスキーなのか、ぜひ参考にしてみてください。

ストレート

おいしいが、そこまで味わい豊かではないため、やや物足りなさを感じる。

おすすめ度

トワイスアップ

スパイシーさが抑えられ、フルーティーさが開く。若干物足りないものの、おいしい。少量加水だと、骨格を保ちつつフルーティーになって良い。

おすすめ度

ロック

意外にもスパイシーさが抑えられ、甘さとフルーティーさがしっかりと感じられる。爽やかだが飲みごたえもあって高評価。

おすすめ度

水割り

フルーティーさと優しい甘さが心地良い。スッと染み込むような水割りに仕上がる。ほんの少しだけ濃いめに作るとベスト。

おすすめ度

ソーダ割り

フルーティーで爽やかな味わいで、スッキリと飲める。ただ飲みやすいだけではなく、ボディもある。

おすすめ度

総合評価

アラン・バレルリザーヴ」は、どの飲み方で飲んでもしっかりとおいしい点、コスパもやや高めである点で高評価でした。

点数が上がらなかった理由は、やはり飲みごたえや味わいの満足度が、価格差を差っ引いても「アランモルト 10年」をおすすめしたいからです。

ただし、水割りやソーダ割りで普段飲む人にとっては、「アラン・バレルリザーヴ」のほうがコスパが高く、満足度も価格差ほど大きく引けをとりません。

ネガティブな要素はあまりないウイスキーですから、何を求めて買うのかを意識したいところです。

いのかず

僕自身も、ソーダ割りや水割り要員として買うなら「バレルリザーヴ」を選びます。

アラン・バレルリザーヴの評価まとめ

今回は、スコッチウイスキーのアイランズモルト「アラン・バレルリザーヴ」についてご紹介しました。

ご紹介したウイスキーのまとめ
  • エイジング表記はないが、7~8年間、1stフィルバーボン樽で熟成している
  • 洋梨のようなジューシーなフルーティーさとアイランズモルトらしい潮気が特徴
  • どの飲み方でもおいしく飲め、水割りやソーダ割りで飲むなら特に高コスパ

比較的書いやすい価格帯であり、飲みやすさはありつつ、でも全然安っぽくないという絶妙な立ち位置が魅力的でした。

「アラン」の個性をまず確かめたい人にも、毎日の晩酌用に上質な1本を探している人にも、十分おすすめできます。

バーボン樽由来の味わいもしっかりと感じられますので、まだ飲んだことのない人は、ぜひ一度飲んでみてはいかがでしょうか。

いのかず

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