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古いウイスキーのおすすめ買取専門店は?高く売るポイントも紹介

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いらない・古いウイスキーの高価買取店を紹介

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いのかず

バーテンダー/ブロガーのいのかず(@InoKazuBlog)です。いつもご覧くださって、ありがとうございます!

実家の棚を開いたら古そうなウイスキーが眠っていた、なんて経験がある人は多いはず。

そんなとき、自分はウイスキーを飲まないからといって「捨ててしまおうか」と思うのは早計です。

実はウイスキーの価値は年々上がっており、売れば資産になる可能性があります。

そこで今回の記事では、おすすめのウイスキー買取専門店(買取サービス)や、どんな銘柄が高く売れるのか、どうすれば高く買い取ってもらえるのかについて詳しく解説。

いのかず

少しでも高値で売って、自分のために使えるお金を増やしましょう!

\おすすめの買取サービスはこちら/

CONTENTS

ウイスキーが高値で取引される理由

ウイスキーが高値で取引される理由

古いウイスキーが見つかったものの、自分はいらないからといってすぐに処分するのはやめましょう。

そのいらないウイスキーは、誰かにとっては喉から手が出るほど欲しいウイスキーかもしれません。

ウイスキーはお酒全般の中でも特に高値で取引されるため、捨てるくらいなら売ってお金に替えるべきです。

いのかず

なぜウイスキーは高値で取引されるのか、理由を詳しく解説していきます!

近年ウイスキーが全体的に値上がりしているから

ウイスキーはここ数年でかなり値上がりしています。

ウイスキーが値上がりしている原因
  • 製品化するための原酒が不足している
  • 需要が急増して供給が追いつかない

全体的にどの銘柄も値上がりした分、ウイスキーの資産的価値も比例して高まっています。

ほんの10年前には5,000円程度で買えた銘柄も、今は3倍以上の値がついているなんてことはザラです。

いのかず

しかし、このバブル状態がいつまで続くかはわかりません。高くなりすぎて消費者がウイスキー離れを起こす可能性もあります。

ウイスキーの需要が高まり続けているから

先ほども少し触れましたが、年々ウイスキーの需要は高まっています。

特にジャパニーズウイスキーは、さまざまな世界的ウイスキーコンペティションで高評価を受けていて、インバウンド需要も急増しました。

また、2014年にウイスキーを題材にした朝ドラ『マッサン』が放送したことや、若者のハイボール人気も、ウイスキー需要に拍車をかけています。

そのため、ウイスキーを売ろうと思ったら今が1番高値で売れる時期なのかもしれません。

いのかず

蒸溜所の人やメーカーさんも、ここまで人気に火がつくとは誰も予想しなかったでしょう。

買い取りできない・買い取り金額が低いウイスキーの4つの特徴

ウイスキーの需要が高いと言っても、どんなものでも高値で売れるわけではありません。

これらのウイスキーはなぜ買取価格が下がるのか、買い取りしてもらえないのか、理由を詳しく解説していきます。

いのかず

もし今持っているウイスキーが上記の状態であっても、他のウイスキーとまとめて買取してもらうことで、少額でも買取価格が増える可能性も!

液面が低下している

液面の低下は、保存状態が悪いと起きてしまう現象です。

液面の低下が起きる原因
  • 日光や高温にさらされる場所での長期保管
  • 横向きでの長期保管
  • 湿度が低い場所での長期保管

上記のような場所・状態で長期保管してしまうと、高温によって品質が変化もしくは劣化するか、未開封でもキャップやコルクのわずかな隙間からアルコールが揮発してしまいます。

その結果液面の低下が起こり、味わいも劣化してしまうということです。

いのかず

買取業者にも「液面が低下しているウイスキー=味わいが劣化している」と判断されてしまいます。

ラベルが汚い・ボロボロ・剥がれている

ラベルの状態が悪いボトルは、キレイな状態のボトルと比べると買取価格が下がります。

極端にラベルが汚れていたり、剥がれたりしていなければ、買取自体はしてもらえるでしょう。

たとえ中身が大丈夫だとしても外見が悪いと印象は良くないので、価値としては下がります。

いのかず

場合によってはラベルで年代を判断することもあるため、しっかり査定出来ないという点でもマイナスです!

開封済み

開封済みのウイスキーは、基本的に買取不可能です。

中身が劣化している可能性がありますし、そもそも違うウイスキーにすり替えられているかもしれません。

買取業者もそこまでのリスクを負えないため、開封済みのウイスキーは売るのを諦めましょう。

いのかず

空き瓶となれば別です!空き瓶でも高価なボトルは高値で売れる場合があります!

名入れしてある

名入れしてあるウイスキーは、名入れのない通常のボトルよりも価値が下がります。

買取業者も売りに出しづらいですし、買う人も誰かの名前が刻印されたウイスキーを毎日飲むのも気が引けます。

そのため、価格は通常のボトルの半額以下と考えたほうがよいでしょう。

いのかず

最近は人気がなくなったのか、そもそも名入れのサービスも少なくなってきている気がします。

高く売れるウイスキーの4つの特徴

買取業者に高く買い取ってもらえるウイスキーの特徴は以下の4つです。

お酒に詳しくないとなかなか判断がつかない項目が多いので、おおまかな概要をわかりやすく説明していきます。

いのかず

多くの買取業者が無料で価格査定をしてくれています!相場感がわからない人は、まずは無料査定を受けましょう!ざっくりとした価格ならオンラインでも査定してもらえるため、時間がかかりません!

古い年代のウイスキー

一般的に、原酒が貴重な70~90年代のウイスキーは高値で取引してもらえます。

とはいえ、当時から安価だったブレンデッドウイスキーは古い年代のものでも4,000~5,000円と、そこまで値が上がりません。

シングルモルトウイスキーは高値で取引してもらえるので、もしシングルモルトが眠っているようでしたら、査定に出してみるのがいいかもしれません。

いのかず

「どの銘柄がシングルモルトかわからない!」という人は、ラベルに書かれた原材料の欄を確認しましょう!「モルト」とだけならシングルモルト、「モルト、グレーン」と書いてあるならブレンデッドです。

付属品までしっかりついている

ウイスキーの付属品には、以下のようなものがあります。

ウイスキーの主な付属品
  • 化粧箱
  • ブランドの証明書や冊子

単に味を楽しみたいという人以外は、付属品が揃っていないウイスキーは基本的に買いません。

そのため、買取業者もそれを見越して買取価格を設定します。

いのかず

査定する際にも、付属品がある場合は必ずつけましょう!

現行のボトルでも価値の高い銘柄

オールドボトルでも高値で取引されるウイスキーは、基本的に現行の(今現在も普通に売っている)ウイスキーでも価値の高いウイスキーである場合が多いです。

例としては、以下のような原酒不足から値上がりしている、もしくは入手困難になっているウイスキーが価値の高いウイスキーになります。

価値の高い銘柄の例

これらの銘柄は一例ですが、もっと他の銘柄でも価値の高いものはたくさんあります。

今持っている銘柄の価値がどれくらいなのかわからない人は、一度査定してもらいましょう。

いのかず

「自分は全然知らなかったけど、家にあったウイスキーが実はかなりの価値があった」なんてことも…!

限定リリースのウイスキー

限定リリースのウイスキーは当然ながら市場価値が高く、買取業者にも高値で引き取ってもらえます。

しかし、お酒に詳しくない限りは限定のものかどうかわからないと思いますので、まずは買取業者に無料査定してもらうのがよいでしょう。

わかりやすい例としては、ラベルに「LIMITED EDITION」と書かれています。

いのかず

限定リリースのものは、1本10万円以上で取引されることなんて普通にあります。

保存状態が良好

ウイスキーは正しく保管しないと、アルコールが抜けたり、風味が飛んで不味くなったりします。

ウイスキーの正しい保管方法(長期保存)
  • キャップやコルク部分に保護フィルムを巻く
  • 温度や湿度の変わらない冷暗所に置く
  • ボトルは寝かせずに立てて置く

保護フィルムは「パラフィルム」がおすすめで、よほどのウイスキーマニアでもない限りは、1回買えば買い足すことはまずないでしょう。

少しでも高値で買い取ってもらいたければ、適当に保管せず、面倒でも正しい保管方法で状態管理をしましょう。

ウイスキーを高く売るための3つのポイント

さて、ここまででどんなウイスキーが高値または低単価で取引されるのかがわかりました。

次は実際に売るときに役立つ「高値で取引してもらうポイント」についてご紹介します。

ウイスキーを売りに出そうと思ったとき、この3つのポイントをおさえておけば、なるべく高値で取引できます。

査定する前に箱やボトルをキレイにする

これはウイスキー以外のどの商品でも同じですが、売りに出す前に商品はキレイにしましょう。

ボトルが汚れていたり箱にホコリが被っていたりするだけでも、査定額は下がります。

ラベルや箱を傷つけない程度に、なるべくキレイな状態にしてから査定に出せば、買取金額もアップです。

いのかず

これは、汚れている商品よりもキレイな商品のほうが買い手がつきやすいからです。

なるべく早く査定する

実は商品をずっと売らずに寝かしておくよりも、なるべく早く査定に出したほうが高値で売れる可能性が高いことを知っておきましょう。

今よりも値上がりしそうだからと長期保管をすると、図らずも商品状態が悪くなり、査定額がどんどん下がっていく場合があります。

お酒の保管に詳しくない人や、何年も家のスペースを確保しておくのが難しい人は、ウイスキーの状態が今よりも悪くならないうちに、早めに査定に出すのがおすすめです。

セットで査定してもらう

もしいらないウイスキーが何本かある場合、セットで査定してもらうと少しだけ査定額を上乗せしてもらえる場合があります。

セットで持ち込むのは安いお酒でもかまいません。

交渉力が必要になりますが、高く売るためなら一度試してみる価値はあります。

いのかず

もしセットでも上乗せしてもらえなければ、一旦他の業者の無料査定を受け直すもの1つの手です!

おすすめのウイスキー買取サービス「ウリドキ」

ウリドキ

ウイスキーの買取業者(買取サービス)は、Web検索をしてみるとかなりの数になります。

そんな数ある中でも特におすすめなのが、買取価格の比較サイト「ウリドキ」です。

ウイスキー買取に「ウリドキ」がおすすめの理由
  • 最大10社の買取専門店に一括で査定してもらえる
  • すぐに査定結果が出る
  • 直近の買取実績が見られる
  • 買取専門店の各店舗ごとの条件を比較できる
  • 送料無料で宅配買取してもらえる

査定はすべて無料で受けられるため、今持っているウイスキーがどのくらいの価値が知りたい人は、とりあえずでも査定を受けておくことをおすすめします。

いのかず

1番高く売れる業者を探して、少しでもお得に買い取ってもらいましょう!

\最高値で売りたい人におすすめ/

まとめ:いらない・古いウイスキーは今のうちに売っておこう!

ウイスキーはお酒の中でも高値で売れる部類です。

無料査定をうまく使って、なるべく高値で売って自由に使えるお金を増やしましょう。

この記事で覚えておきたいこと
  • ウイスキーは近年価値が高まっていて資産になる
  • 汚いボトルや液面が低下している場合は査定額が下がる
  • 開栓後のウイスキーは買取不可能
  • 保存状態が良く、古い年代の限定リリースボトルは特に高値で売れる
  • 買取サービスでおすすめなのは、最大10社の査定額が比較できる「ウリドキ」がおすすめ

本当に売る・売らないはおいておいても、とりあえずでも無料査定をしてみるのがおすすめです。

いのかず

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