【レビュー】アイル・オブ・ジュラ 10年【アイランズなのに甘く華やか】

今回の記事では【アイル・オブ・ジュラ 10年について、

  • テイスティングレビュー
  • おすすめの飲み方
  • どんな人におすすめのウイスキーか

これらをご紹介していきます。

【アイル・オブ・ジュラ 10年】ってどんなウイスキー?

原産国スコットランド(アイランズ)
分類シングルモルト
容量700ml
度数40%
熟成年数10年
熟成樽・バーボン樽
・オロロソシェリー樽(フィニッシュ)
価格帯約4,500円

【アイル・オブ・ジュラ 10年】は、スコットランドの「アイランズ」に分類される島々の中にある「ジュラ島」のジュラ蒸溜所で造られるウイスキーです。

いのかず
ジュラ島は、人の数よりも鹿の数のほうが圧倒的に多いというおもしろい島です。
ピートモルトとノンピートモルト、どちらも使っているため、バランスのよい仕上がりが特徴です。
日本ではかなりマイナーなウイスキーですが、海外などでは高く評価されていて、以前と比べるとファンも増えてきています。
いのかず
余談ですが、僕の大好きなジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』は、ジュラ島の「バーンヒル」という農場で書き上げられました。歴史に残る名作なので、読んでいない人はぜひ!

【アイル・オブ・ジュラ 10年】の評価・レビュー

ウイスキーの評価※基本的にストレートでの風味を記載しています。

香り 3

オレンジ系のフルーティーさと、シェリー感も若干感じます。軽いスモークに接着剤のようなニュアンスも。

味わい 3

ダークチョコやハチミツのしっかりとした甘さ、オレンジ、シナモンと、10年熟成ながらいろんな味わい楽しめます。独特の土っぽさも特徴的です。若干オイリー。

アフターフレーバー 2.5

短めです。ほのかのピートと麦の甘さ、土っぽさが残ります。

飲みやすさ 3.5

10年熟成の割にはアルコールのアタックはかなり抑えめです。バランスがよく、嫌なクセもありません。

コストパフォーマンス 3.5

出来のいいウイスキーなので、個人的には10年熟成で4,500円でもコスパはいいほうです。

総合評価 3

味自体はおいしく、特徴もあるので全体的にはおすすめです。いつものアイランズモルトとは一味違った個性を楽しめます。

2017年に新ボトルになりましたが、ボトルの刷新を重ねるごとに味もよくなっている印象です。

【アイル・オブ・ジュラ 10年】の飲み方別の評価

おすすめの飲み方意外と個性的なので、個性を消さない飲みかたがおすすめです。

ストレート:◎

雑味やアルコール感はそこまでないので、ネガティブな要素はあまり感じません。味もしっかり感じられます。

トワイスアップ:○

そんなにボヤけませんでした。甘さがメインになり、だいぶ飲みやすいです。

ロック:○

リンゴっぽさが出ます。土の香りとオークの香りが混ざり、ストレートに比べてビターになる印象です。

水割り:△

甘めの水割りです。おいしいけれど、これといって特徴を感じず、わざわざジュラで水割りを飲む感じではありません。

ソーダ割り:△

結構フルーティーさを感じます。水割りと同様、特筆しておいしかったり、特徴が前面に出たりはしません。

【アイル・オブ・ジュラ 10年】はこんな人におすすめ

こんな人におすすめのウイスキー

  • アイランズモルトのなかでも優しい味のウイスキーが飲みたい人
  • 甘めのウイスキーが好きな人
  • バランスの取れたウイスキーが好きな人

マイナーなウイスキーながら出来はよく、バランスも取れていて好感が持てます。

ボトルがリニューアルするたびにおいしくなっているので、これから先が楽しみです。

いのかず
僕の知り合いに「スタンダード過ぎないウイスキー」が好きな人がいて、その人がジュラを飲んでいるのを見て「けっこうツウ好みなウイスキーなんだな」と思いました。

まとめ:【アイル・オブ・ジュラ 10年】は個性もありつつアイランズの中では甘く華やか!

アイランズモルトは【タリスカー】や【ハイランドパーク】が有名すぎるがあまり、他のウイスキーはマイナーです。

しかし今回ご紹介した【アイル・オブ・ジュラ 10年】も特徴的でおいしいので、飲んだことのない人にはぜひおすすめしたいです。


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アイル・オブ・ジュラ10年の評価・レビュー
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