ジンジャービアとは?ジンジャーエールとの違いやおすすめの銘柄も紹介!

ジンジャービアとは?ジンジャーエールとの違いやおすすめの銘柄を紹介
いのかず
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いつもカクテルメイキングのためにジンジャービアを買うものの、そのまま飲んでしまい、肝心なときに足りなくなっているいのかず(@InoKazuBlog)です。

「ジンジャービアってアルコールなの?ビール?」
「カクテルの材料として聞いたことあるけど、ジンジャーエールと何が違うの?」

そう思うことはありませんか?

ジンジャービアって、バーテンダーやカクテルをよく飲む人以外はなかなか触れる機会がなく、どんなものなのかよく分かりませんよね。

そこで、今回の記事では以下についてご紹介していきます。

  • そもそもジンジャービアとは何か
  • ジンジャービアを使うカクテル
  • おすすめのジンジャービア

ジンジャービアを知っておくと、家で作るカクテルがワンランクアップします。

いのかず
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家飲みカクテルのクオリティを上げたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください!

目次

ジンジャービアとは?

ジンジャービア(Ginger Beer)は、ジンジャーエールのもととなる炭酸飲料です。

名前にBeerと付いていますが、ビールでもアルコール飲料でもありません。(海外ではアルコール入りも一部販売があるそう)

原材料にショウガがしっかりと含まれているので、しっかりとしたショウガの味わいがします。

そんなジンジャービアについて、

  • ジンジャービアの製造方法
  • ジンジャービアとジンジャーエールの違い

これらを解説していきます。

1. ジンジャービアの製造方法

ジンジャービアは、18世紀半ばにイギリスで造られたのが始まりと言われています。

現在では人工的にフレーバー・着色料・炭酸ガスを加えて造るものが多いですが、本来はショウガ・スパイス・砂糖・ドライイーストを混ぜ、発酵するときに生じる天然のガスを使って造られていました。

このように「醸造」で造られるジンジャービアは、天然のガスを使うのでそこまで炭酸は強くないですが、現在日本で製品化されているものはしっかりと炭酸が効いています。

いのかず
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イギリスでは、今でも自家製のジンジャービアを造る家庭があるそうです。

2. ジンジャービアとジンジャーエールの違い

ジンジャービアとジンジャーエールの各種違いを表にまとめました。

ジンジャービアジンジャーエール
味わいショウガ感が強い
甘くスパイシー
甘口と辛口のどちらもある
ショウガの風味は抑えめ
液体少し濁りがある
ショウガが沈殿している
甘口辛口で色の濃淡はあれど、透明感がある
原材料実際のショウガを使用ショウガは使われておらず、香料のみ

ジンジャービアの価格はジンジャーエールの倍以上しますが、実際のショウガが入っている分、身体にも良いです。

いのかず
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味わいにキレとシャープさが欲しい人はジンジャービア、手軽さと甘さが欲しい人はジンジャーエールという感じでしょうか。
個人的には、カクテルに使うならジンジャービア一択です。

飲み方は?ジンジャービアを使うカクテル3選

正直なところ、個人的にはジンジャーエールを使うカクテルなら、全てジンジャービアに変えて作ってもいいと思っています。

ジンジャービアだからといって、ジンジャーエールとは違う使い方をしないといけないなんてことはありません。

いのかず
いのかず

今回ご紹介するカクテルは、本来ジンジャービアがベースとなっているもの、ジンジャービアを使った方が美味しいものをご紹介します。
僕がおすすめのするベーススピリッツはリンクを付けていますので、どの銘柄を使おうか迷っている人はぜひ参考にしてみてください!

1. モスコミュール

モスコミュール

材料

  • ウォッカ:45ml
  • ライムジュース:15ml
  • ジンジャービア:適量

作り方

  1. グラスにウォッカ・ライムジュースを入れる
  2. 氷を入れ、材料が馴染むまでステア
  3. ジンジャービアを注ぎ入れ、炭酸が抜けないように静かに1回ステア

モスコミュールは、本来ジンジャーエールではなくジンジャービアで作るカクテルです。

起源をたどると、ウォッカはスミノフ ブラックを使って作られていました。

いのかず
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爽やかでキックのある味わいは、ジンジャーエールでは出せないプレミアムな味わいです。

2. ダーク&ストーミー

ダーク&ストーミー

材料

  • ダークラム:45ml
  • ライムジュース:15ml
  • ジンジャービア:適量

作り方

  1. 冷えたグラスにライムジュースを入れる
  2. 氷を入れ、ジンジャービアを注ぎ、炭酸が抜けないようにステア
  3. ダークラムを氷に当てながら優しく注ぎ、フロートする(上に浮かべる)

ダーク&ストーミーは、ラムの芳醇な甘さとジンジャービアの爽やかさが混ざり、スッキリとしつつも奥深い味わいが楽しめるカクテルです。

いのかず
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フロートせず、ライムと一緒にダークラムもグラスに入れて、馴染むまでステアしてからジンジャービアを入れて作る方法もあります。
この作り方だと、グラデーションにはなりませんが、味は均一です。

3. エル・ディアブロ

材料

作り方

  1. ジンジャービア以外の全ての材料をシェーカーに入れ、シェーク
  2. タンブラーに注いで氷を入れ、ジンジャービアで満たす
  3. 炭酸が飛ばないように静かに1回ステア

「悪魔」という意味のあるエル・ディアブロですが、その名前に反し、甘く爽やかな飲み心地の非常に飲みやすいカクテルです。

昔は「メキシカン・エル・ディアブロ」という名前でしたが、今は短縮されています。

日本ではシェークではなく、全ての材料を直接グラスに注いでステアする「ビルド」で作る簡単なレシピが一般的ですが、個人的にはシェークがおすすめです。

いのかず
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逆に初心者がビルドで作ると、カシスリキュールが混ざらず、沈殿してしまいがちです。

おすすめのジンジャービア:FEVER-TREE(フィーバーツリー)

ジンジャービアをリリースしているメーカーはいくつかありますが、その中でも、お酒の輸入代理店ウィスク・イーさんが取り扱っている【FEVER-TREE(フィーバーツリー)】がおすすめです。

いのかず
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フィーバーツリーのジンジャービアは、多くの一流バーテンダーも使っています!

甘さとショウガの辛味のバランスが良く、カクテルの味わいを崩しません。

カクテルブックで、材料名に「ジンジャーエール」と書かれているカクテルがあったら、試しにフィーバーツリーのジンジャービアに変えて作ってみましょう。

いつもとは違った味わいで、キックの強い本格的な味わいになるはずです。

まとめ:ジンジャービアはショウガ感の強いノンアルコール飲料

ジンジャービアは、ジンジャーエールと比べると倍以上の価格がします。

スーパーなどでも売り場がないため、どんな商品なのかわからず、とっつきにくいかもしれません。

しかし、一度使ってみるとそのプレミアムな味わいに気づくはずです。

いのかず
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「ジンジャービアを使ったことがない」という人は、これを機にぜひ使ってみてください!
味わいは僕が保証します!

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この記事を書いた人

バーテンダー6年目。
どこかの覆面チーフバーテンダー。

勉強とかではなく、ただただ好きでウイスキーを飲みまくっているマン。

好きなウイスキーはクライヌリッシュ。
好きなカクテルはカンパリソーダ。

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