【レビュー】キルホーマン マキヤーベイ【アイラ随一の爽やかさ】

こんにちは、いのかずです。
現在、一流のマスターのもとでチーフバーテンダーを務めています。

今回の記事では、スコットランドのアイラ島で作られているシングルモルトウイスキー【キルホーマン マキヤーベイ】を評価・レビューしていきます。

キルホーマンとは

2005年に新しく作られた蒸溜所で、アイラ島に蒸溜所が増えたのはなんと124年ぶりだそう。

大麦の栽培を自社蒸溜所でおこなうファームディスティラリー(農場型蒸溜所)なのも特徴です。

軽めの酒質でピートが強く、しっかりとした味わいがありつつも爽やかなウイスキー。

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キルホーマン サナイグのレビュー

ちなみにマキヤーベイとは、キルホーマン蒸溜所の近くにあるアイラ島で最もキレイな浜辺の名前です。

このキルホーマン マキヤーベイはバーボン樽原酒をメインに、シェリー樽原酒もブレンドして作られています。

実際の評価

キルホーマン マキヤーベイ

香り: 3草っぽい香りとバニラ感、しっかりめのスモーク。
味わい: 3若さはあるものの、シトラス系のフルーティーさとモルトの甘さをしっかりと感じる。サラサラとした飲み口でさっぱり。
ピート感: 3.5ピート感だけ言えばラフロイグと同じくらいの感覚。
コスパ: 3.5熟成年数はないが、シンプルに美味しい。価格分の味わいはある。
総合評価: 3.5できたばかりの蒸溜所とは思えないクオリティ。

  • バーボン樽由来の甘さ
  • アイラの中でもサラサラ系の飲み口で、さっぱりした味わい
  • ピートは強く、フェノール値は50ppm
  • アルコール度数46%

かなりスモーキーな部類に入るので飲む人を選ぶかもしれないけど、スッキリしていて口に入れてもベタベタとしないし、爽やかで飲みやすい。

全体的なバランスは取れているウイスキーだと思いました。

サラサラしている分、飽きずに1本飲みきれます。

こんな人にオススメ

  • しっかりとピートが効いたウイスキーが好きな人
  • 飲み口が軽いウイスキーが好きな人
  • アイラモルトに挑戦したい人
  • 他のアイラモルトが少し重く感じる人

オススメの飲み方

  • ストレート:○
  • 若いので少しピリピリするが、香りと味わいがしっかりしているため飲みやすい。

  • トワイスアップ:○
  • バニラの甘みとシトラス、ピートの香りが一気に広がる。

  • ロック:○
  • ピートと甘みがまとまる感じ。余韻を長く楽しめる。

  • 水割り:○
  • アイラの水割りは珍しいかもしれないが、サラサラとした酒質がよくマッチする。甘みが引き立つ。

  • ソーダ割り:◎
  • かなり爽やかで、個人的にアイラの中でトップクラスにハイボールが合うウイスキー。

どの飲み方でも美味しかったです。

中でも、「アイラで水割りって…」と思う方は試してみてください。
なかなか面白いですよ。

重めのウイスキーが好きな方とアイラモルトが嫌いな人以外には幅広い人にオススメできます。

ソーダ割りは、もう最高。
スモーキーなハイボール好きな人は買いです。

まとめ

  • 比較的新しい蒸溜所のウイスキー
  • バーボン樽メインで、少しだけシェリー樽も使用
  • ピートは強く、フェノール値50ppm
  • サラサラとした飲み口で、爽やかなアイラモルト
  • どんな飲み方でも合う優等生

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キルホーマン マキヤーベイのレビュー
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