どのバーにも必ず置いてあり、さまざまな飲み方で楽しまれるウォッカ。
自宅だと扱いづらい印象があるかもしれませんが、実はそんなことはありません。
そこで今回は、家飲み用のウォッカを探している人のために、以下の内容をご紹介していきます。
おすすめのウォッカを探しているけど、イマイチどうやって楽しもうか悩んでいる人や、今まで以上にウォッカを最大限楽しみたい人、買うお酒で失敗したくない人は、ぜひ最後までご覧ください。
CONTENTS
そもそもウォッカとはどんなお酒なのか
無味無臭の蒸溜酒として知られているウォッカ。
語源はロシア語で“生命の水”を意味する「ズィズネーニャ・ワダ(Zhiznennia Voda)」の、「Voda」の部分だけが残り、ウォッカ(Vodka)と呼ばれるようになった、といわれています。
そんなウォッカがどのようなお酒なのか、せっかく飲むなら知っておきたい基礎的な知識をご紹介していきます。
知っておきたいウォッカの基礎知識
ウォッカの主な原料は、小麦・ライ麦・大麦・トウモロコシなどの穀類です。
まず原料を糖化・発酵させ、蒸溜し、活性炭などを使ってろ過をすることで、無色透明かつ雑味のない味わいが生み出されます。
生産国として有名なのは、ロシア・ポーランド・スウェーデン・フランス・アメリカです。
北方の国々で飲まれているイメージが強いですが、実は生産量・消費量が1番多い国はアメリカ。
無味無臭とよくいわれますが、全然そんなことはなく、知れば知るほどおいしさが感じられます!
ウォッカの選び方
ウォッカを選ぶときの指標となるのは、以下の3点です。
- 【価格帯】
低価格なら雑味やアルコール感が強くなり、高価格ならなめらかな口当たりと上品な味わいが楽しめる。価格による明確な線引はないが、高価格帯のものは「プレミアムウォッカ」と呼ばれ、原料や製造工程にこだわった銘柄もある。
- 【種類】
一般的なウォッカはもちろん、香料等を加えた「フレーバードウォッカ」もあり、こちらは使われる香料(ハーブやフルーツ)のハッキリとした風味が楽しめる。
- 【製法】
原料が違えば味わいがハッキリと変わり、蒸溜回数が多ければクリアな風味になり、少なければ力強い風味になる。
選び方の1つとして「生産国で分ける」という人もいますが、実際には生産国による違いは、正直なところ飲み手はほぼ感知できません。
ブラインド(銘柄を伏せて)で飲んで「これはポーランド産で、これはスウェーデン産のウォッカだなあ」と当てられることなど、相当飲み慣れた人でなければ、ほぼないでしょう。
わかるとすれば銘柄による違いで、これは製法が銘柄ごとにハッキリと異なるためです。
ウイスキーと違い、ウォッカは生産国ごとの特徴が非常に掴みづらいため、そこまで気にしなくてもよいでしょう。
もし自分で吟味して買う場合は、このあたりのことを意識してみてください!僕は単純に飲んだことのない銘柄を「とりあえず飲んでみる」という選び方でしか飲んできていませんが…。
ウォッカの楽しみ方
ウォッカは、ストレート・ロック・ソーダ割り・カクテルなど、幅広い楽しみ方ができます。
試す人は少ないものの、水割りにしても原料の甘さや風味がしっかりと感じられ、おいしく飲めるでしょう。
ただし、個人的には水割りにするなら高価格帯のものがおすすめです。
ストレートで飲む場合は、冷凍庫や冷蔵庫で冷やして飲むと、アルコール刺激を感じづらくなります。
【飲み手別】一度は飲みたいおすすめ銘柄
ここでは、ウォッカ初心者・飲み慣れた人、のような感じで、飲み手のレベル別に試してみたいおすすめの銘柄を紹介します。
どれも「一度は飲んでおきたい」という有名な銘柄だけを集めました。
下の「タブ」を選択すると、それぞれにおすすめの銘柄が出てきます!
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初心者におすすめの銘柄は、以下の銘柄です。
それぞれどんな銘柄なのか、簡単に解説していきます。
ストリチナヤ・プレミアム
ストリチナヤ
¥2,322 (2024/09/13 22:25時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ストリチナヤ・プレミアム」は元はロシアで造られていましたが、現在はラトビア産のウォッカです。
ウォッカを飲む人なら、誰でも知っていると言っても過言ではないくらい、非常に有名な銘柄の1つ。
自社農場で栽培された原料を使っており、風味は穏やかでクセがなく、良くも悪くもスタンダードな味わいです。
とりあえず何にでも使えます!映画にもよく登場しますね。ちなみに、500mlボトルもあるので、お試しで飲みたい人はチェック。
スカイ ウォッカ
SKYY VODKA (スカイウォッカ)
¥1,594 (2024/09/12 00:44時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「スカイ ウォッカ」は、アメリカのサンフランシスコで生まれたウォッカです。
4回蒸溜・3回ろ過をして造られ、37.5%と少し度数が低めなので、飲みやすくなっています。
ウォッカの中でも非常に安価で、少々雑味もあるため、そのまま飲むというよりはカクテル向けです。
このウォッカをベースに造られた瓶入りカクテル(そのまま飲む用)で、「スカイブルー」というお酒も販売されていますね。
スミノフ
SMIRNOFF VODKA(スミノフウォッカ)
¥1,635 (2024/09/12 00:44時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「スミノフ」の原産はロシアで、日本に入ってくる商品は現在イギリスで造られています。
3回蒸溜・10回ろ過で造られ、「モスコミュール」や「スクリュードライバー」といった有名なカクテルはこの「スミノフ」から生まれました。
ウォッカの世界売上No.1ですので、日本においてもおそらく1番有名な銘柄でしょう。
低価格帯特有のアルコール刺激はありますが、カクテルにするとあまり気になりません。
以前韓国産になっていたこともありましたね。正直、一度飲んでおけば大丈夫かなと。こちらも、「スミノフアイス」という瓶入りカクテルが販売されています!
ピナクル ウオツカ
サントリー
¥1,576 (2024/09/12 00:44時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ピナクル ウオツカ」はフランス原産、アメリカ販売のウォッカです。
フランス産小麦を使い、5回蒸溜で造られており、風味は割りとスタンダードで、小麦由来の優しい甘さと、クリアな味わいが楽しめます。
クセがなくて馴染みが良いため、そのまま飲むよりもカクテル向きです。
価格も安いですし、最初に買うウォッカとしては重宝すると思います。
アブソルート ウオッカ
ABSOLUT VODKA (アブソルート ウオッカ)
¥1,614 (2024/09/13 22:25時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「アブソルート ウォッカ」はスウェーデン原産のウォッカで、原料にもスウェーデン産の冬小麦が使われています。
蒸溜回数等は公開されていませんが、クリアでありながら、ほんのり甘い風味が楽しめるでしょう。
口当たりはなめらかですが、そのまま飲むよりもカクテルがおすすめで、優しい味わいに仕上がります。
ズブロッカ バイソングラス
ズブロッカ
¥1,218 (2024/09/15 21:13時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ズブロッカ バイソングラス」はポーランド産で、バイソンが好んで食べる草「バイソングラス」が中に入っているウォッカです。
フレーバードウォッカの1種で、桜餅のような、独特でほのかな甘い風味が楽しめます。
冷凍庫で冷やしてストレートで飲む人が多い印象です。
アップルジュースで割る「シャルロッカ」というカクテルがありますが、他の一般的なカクテルに使うのはおすすめしません。
基本的な銘柄を飲み終わったら、ぜひ試してみたいおすすめのウォッカを紹介します。
それぞれどんな銘柄なのか、簡単に解説していきます。
スミノフ ブラック
SMIRNOFF VODKA(スミノフウォッカ)
¥3,103 (2024/09/12 18:17時点 | Amazon調べ)
ポチップ
通常のウォッカが連続式蒸溜器(優しい風味になる)を使うところ、「スミノフ ブラック」は、ウイスキーにも使われる単式蒸溜器(複雑な風味になる)を使って造られます。
通常の「スミノフ」の上位互換で、なめらかな飲み口に加えて、ほのかなハーブ感、スパイシーで豊かな風味が楽しめます。
どんな飲み方にもよく合うため、1本持っておくと非常に重宝するでしょう。
やはり、創業者が生み出した「モスコミュール」は、この銘柄で作って飲みたいところです。
グレイグース
GREY GOOSE
¥4,869 (2024/09/15 21:13時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「グレイグース」はフランス産のウォッカで、最上級のフランス産冬小麦を使って造られます。
蒸溜回数は1回と最小限で、原料の風味がダイレクトに感じられるのが特徴。
非常になめらかな口当たりで、優しい甘さと、シトラスのような爽やかさ、ほのかなフローラルな風味がし、低価格帯のウォッカとは一線を画します。
僕が始めてウォッカを飲んで「おいしい!」と感じた銘柄でもあります。
シロック
CIROC(シロック)
¥5,357 (2024/09/13 22:25時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「シロック」はフランス産のウォッカで、ブドウを原料に造られるのが特徴です。
5回蒸溜しており、クリアでフレッシュなフルーティーさが楽しめます。
明らかに他のウォッカとは違う味わいで、ブドウ由来の風味がしっかり感じられるでしょう。
フレーバードではないため、もちろん王道な味わいも持ち合わせています。
ベルヴェデール ウォッカ
BELVEDERE
¥3,619 (2024/09/17 15:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ベルヴェデール ウォッカ」はポーランド産のウォッカで、最高級のライ麦を原料に造られるのが特徴です。
4回蒸溜と、33回の品質管理検査によって、洗練された上品な風味が生み出されます。
バニラのような優しい甘さがあり、口当たりもなめらかで、プレミアムウォッカの名に恥じない質の高さが感じられるでしょう。
ジャパニーズクラフトウオツカ HAKU
HAKU
¥3,077 (2024/09/17 15:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ジャパニーズクラフトウオツカ HAKU」は、サントリーが販売する、国産米を原料としたウォッカです。
2回蒸溜の後、竹炭でろ過をして造られます。
クリアな味わい、なめらかな口当たりはもちろんのこと、米由来の独特な優しい甘さも楽しめるでしょう。
こちらも、他のウォッカとは味が大きく異なります!同じ米原料の焼酎とも違うユニークな味わいで、一度は経験として飲んでもらいたい1本です!
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【価格別】1,000~5,000円台の銘柄
この章では、予算別でどのウォッカを買おうか迷っている人向けに、1,000円台・3,000円前後・5,000円前後の3つの価格帯の中から、おすすめの銘柄をご紹介してきます。
手軽さを求めるなら1,000円台ですが、やはり“わかりやすく”おいしさが感じられるのは、3,000円前後の銘柄からですね。
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1,000円台で買えるおすすめの銘柄は、以下の銘柄です。
1,000円台のウォッカはやはり低価格なだけあり、アルコール刺激のある銘柄が多く存在します。
しかし、今回ご紹介する1,000円台の銘柄は、どちらも雑味とアルコール刺激が少ない、低価格ながらも質の高いものを厳選しました。
ウォトカ・ウォッカ
W Wodka Vodka
¥1,958 (2024/09/17 15:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ウォトカ・ウォッカ」は、最高級のライ麦から造られるポーランド産のウォッカです。
5回蒸溜と2回のろ過によって生まれる、スッキリとしたシンプルな味わいが楽しめます。
原料の栽培から瓶詰めまでを自社ですべて行い、パッケージングや広告費を抑えることで、低価格・高品質を実現したそうです。
実際に飲んでみて、この価格でこの雑味のなさは素晴らしいと感じました。非常にスタンダードな味わいですが、ストレートでもおいしく飲めます。
フィンランディア
ポチップ
「フィンランディア」はフィンランド原産のウォッカで、原料は食用の大麦としても知られる六条大麦です。
こちらの銘柄もクリアで雑味の少ない、スタンダードな味わいとなっています。
スッキリとドライめで、家飲みカクテル用として過不足なく活躍してくれるでしょう。
何を買うか迷ったときには、とりあえずで買っても損はしません。この価格でも普通においしく飲めます。
3,000円前後で買えるおすすめの銘柄は、以下の銘柄です。
この価格帯になると、ストレートやロックでもおいしく飲めるようになりますし、カクテルベースとしても使いやすい銘柄が増えてきます。
どの価格帯のウォッカを買おうか迷ったら、3,000円前後で探すのがおすすめです。
ソビエスキー・ウォッカ
ソビエスキー
¥2,279 (2024/09/12 00:44時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ソビエスキー・ウォッカ」は、ライ麦を原料に造られる、ポーランド産のウォッカです。
ほんのりと感じる甘さとスパイシーさのバランスが良く、アルコール刺激もあまり感じません。
カクテルとの馴染が良く、フレッシュフルーツやジュースを使ったカクテルを作りたい人におすすめです。
同価格帯の中では非常に質が高く、僕も家でよく買っていました!ストレートでもおいしく飲めます。
スミノフ ブラック
SMIRNOFF VODKA(スミノフウォッカ)
¥3,103 (2024/09/12 18:17時点 | Amazon調べ)
ポチップ
“飲み慣れてから試したい銘柄”でご紹介した「スミノフ ブラック」ですが、3,000円前後のウォッカの中で買うなら有力候補です。
クリアながらもしっかりとした味わいが楽しめるので、「ストレートで飲むなら力強さが欲しい」という人や、「少しボディが強めのカクテルが作りたい」という人は、ぜひ検討してみてください。
この価格クラスになると、飲み口や味わいの違いがわかってきます!
ティトーズ ハンドメイド クラフトウォッカ
ティトーズ
¥2,652 (2024/09/17 15:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ティトーズ ハンドメイド クラフトウォッカ」は、トウモロコシを原料に造られる、アメリカ産のグルテンフリーウォッカです。
単式蒸留器で6回蒸溜を行っており、クリアでなめらかな口当たりながらも、しっかりとした味わいが楽しめます。
トウモロコシ原料なだけあり、他のウォッカよりも甘さが感じられるのも特徴です。
クリーミーな感じもありますね!カクテルによく合います!
ケテル ワン
ケテルワン
¥2,998 (2024/09/14 14:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ケテル ワン」は、小麦を原料に、連続式蒸溜器と単式蒸溜器の両方を使って造られる、オランダ産のウォッカです。
カクテルのために造られたウォッカで、ボトルもバーテンダーが扱いやすい形状になっています。
ほのかにシトラス系の爽やかな風味がし、雑味のない優しい口当たりです。
僕もカクテルにはこの銘柄を使っています!確かにボトルが扱いやすいのもありますが、シンプルに味がおいしい!
ニッカ カフェウォッカ
ブラックニッカ
¥4,180 (2024/09/13 22:25時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「ニッカ カフェウォッカ」はニッカウヰスキーが販売する、世界的に希少な蒸溜器「カフェスチル」(しっかりと原料の風味が残る)を使って造られるウォッカです。
大麦麦芽(モルト)やトウモロコシを原料としており、他の銘柄よりもコクのある味わいが楽しめます。
シトラスのような爽やかさもあり、個性がしっかりと感じられるでしょう。
個人的には、冷蔵庫で冷やしてロックで飲むのが好きです。冷凍庫だと少し風味が抑えられすぎかなと感じました。
5,000円前後で買えるおすすめの銘柄は、以下の銘柄です。
この価格帯になると、日常使いではなく、自分へのご褒美かプレゼントに適しています。
質の高いものばかりですので、カクテルに使うよりも、ストレートかロックで飲むのがおすすめです。
ベルーガ ノーブル
ポチップ
「ベルーガ ノーブル」は大麦麦芽(モルト)やオーガニック認定を受けた他の穀物を原料とした、ロシア産のウォッカです。
6回蒸溜で造られ、蒸溜後にオオアザミやバニラ、オーツ麦、ハチミツなどで風味付けをしており、上品かつ独自の風味が楽しめます。
冷やしてストレートで飲むと、口当たりが非常になめらかになり、爽やかさと優しい甘みも感じられておすすめです。
高いだけあり、本当においしかったです!風味付けされていない、純粋なウォッカが好きな人には合わないため、そこは注意しましょう!
グレイグース
GREY GOOSE
¥4,869 (2024/09/15 21:13時点 | Amazon調べ)
ポチップ
“飲み慣れてから試したい銘柄”でご紹介した「グレイグース」ですが、5,000円前後で買えるウォッカの中でも、飲み手を選ばない優秀な銘柄です。
なめらかな飲み口ながらも、しっかりとした風味が感じられ、ストレートはもちろんのこと、カクテルベースとしても馴染みます。
高級ラインでどのウォッカを買おうか迷ったら、この銘柄を買っておけば間違いないでしょう。
わかりやすくプレミアムウォッカ感がありますね。さすがにこの価格帯になると、味わいに違いがハッキリと出ます。
アブソルート エリクス
ABSOLUT VODKA (アブソルート ウオッカ)
¥4,473 (2024/09/13 22:25時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「アブソルート エリクス」は、“初心者におすすめの銘柄”でご紹介した「アブソルート ウォッカ」の最上位モデルです。
小麦を原料に単式蒸溜器を使って造られ、度数が42.3%と、他と比べて少し高めになっています。
クリーミーな口当たりで、小麦由来の優しく上品な甘さ、スッキリとしたフルーティーさが感じられるでしょう。
個人的には、冷蔵庫で冷やしてストレートで飲むのがおすすめです。少し高いかなあと感じたため、プレゼント用として買うのがいいかもしれません。
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【飲み方別】家飲みで重宝する銘柄
この章では、家飲みでいつもしている飲み方に合わせられるよう、飲み方別におすすめのウォッカをご紹介します。
個人的な好みはあると思いますが、舌と脳をフル稼働させてけっこう厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
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ストレートで飲む人におすすめの銘柄は、以下の銘柄です。
冷蔵庫で冷やすのと、冷凍庫で冷やすのとでは、味わいがまったく違います。
その辺りの味の違いも、ぜひご自宅で試して楽しんでみてください。
ティトーズ ハンドメイド クラフトウォッカ
ティトーズ
¥2,652 (2024/09/17 15:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
“3,000円前後の銘柄”でご紹介した「ティトーズ ハンドメイド クラフトウォッカ」ですが、同価格帯の銘柄の中でも特に、なめらかで優しい口当たりが楽しめます。
原料にトウモロコシを使うことで生まれる甘さは、ストレートで飲んだときに感じる、飲み心地の満足感に直結しているなと感じました。
甘いといっても、ほのかに感じる程度で、ちゃんとクリアさもあり、スッと飲めるはずです。
「ストレートでもおいしいウォッカを造る」というコンセプトで造られたそうですが、本当にストレートでも十分においしく飲めます。個人的には、冷凍庫保管が好きです。
グレイグース
GREY GOOSE
¥4,869 (2024/09/15 21:13時点 | Amazon調べ)
ポチップ
3回目の登場となる「グレイグース」ですが、やはり高価格帯なだけあり、ストレートで飲んだときに感じる質の高さは段違いです。
ただクリアで雑味がないだけの銘柄と違い、少ない蒸溜回数によって生まれる、しっかりとした風味が楽しめます。
先ほどもお伝えしましたが、非常に汎用性が高いため、価格帯を抜きにすれば、とりあえずで買っても損はありません。
保存も、冷凍・冷蔵どちらでも構いません。冷凍だと爽やかさが、冷蔵だと小麦の風味が強く感じられます。
ロックで飲む人におすすめの銘柄は、以下の銘柄です。
ロックは時間が立つに連れて、味わいが変化していきます。
今回ご紹介する銘柄は、時間経過による加水によって、味わいの変化が楽しめるもの、またペラくならずに長時間楽しめるものを厳選しました。
シロック
CIROC(シロック)
¥5,357 (2024/09/13 22:25時点 | Amazon調べ)
ポチップ
“飲み慣れてから試したい銘柄”でご紹介した「シロック」ですが、ブドウ原料由来のフルーティーで豊かな風味があるため、ロックにしても余韻がしっかり楽しめます。
とてもクリアでシトラスのような爽やかさがあるため、ほんの少しだけライムやレモン果汁を入れても良いでしょう。
加水が進むと、甘さとフルーティーさがより口の中で広がります。
フレーバードウォッカではないため、ナチュラルで上品な風味です!個人的には常温か冷蔵庫がおすすめ。
ニッカ カフェウォッカ
ブラックニッカ
¥4,180 (2024/09/13 22:25時点 | Amazon調べ)
ポチップ
“3,000円前後の銘柄”でご紹介した「ニッカ カフェウォッカ」ですが、元がコクのあるしっかりとした風味なので、ロックで加水が進んでもボディが弱くなりません。
こちらもシトラスのような爽やかさが感じられ、「クリアでキリッとしているけど、飲みごたえも欲しい」という人には特におすすめです。
時間経過による加水で、甘さ・フルーティーさ・スパイシーさの度合いが変わっていくため、長時間楽しめるでしょう。
ソーダ割りで飲む人におすすめの銘柄は、以下の銘柄です。
ソーダのキレの良さにマッチするような、爽やかさとしっかりとした風味が感じられる銘柄がおすすめです。
ニッカ カフェウォッカ
ブラックニッカ
¥4,180 (2024/09/13 22:25時点 | Amazon調べ)
ポチップ
何度も紹介している「ニッカ カフェウォッカ」ですが、ソーダ割りにしても風味がなくなりづらいのが特徴です。
ライムやレモン果汁を少しだけ入れると、爽快感が増してスッキリ飲めます。
ウォッカのソーダ割りは、ソーダの発泡刺激によって、繊細な風味が感じづらくなることがありますが、その点この銘柄は満足感があっておすすめです。
何かで割るときにこそ、ボディの強さがその銘柄の良さを引き出します!
グレイグース ル・オランジェ
GREY GOOSE
¥4,944 (2024/09/13 22:25時点 | Amazon調べ)
ポチップ
「グレイグース ル・オランジェ」は、「グレイグース」のオレンジでフレーバーを付けたウォッカです。
フレーバードといっても非常にナチュラルで、ソーダ割りにしたとき、上品な爽やかさが鼻から抜けていきます。
少々高価ですが、スイスイ飲めてしまうため、コスパが悪くなりがちです。(おいしさだけで言えば両コスパですが)
シンプルなウォッカもいいですが、フレーバードの良さもしっかりと感じられるはず!
水割りで飲む人におすすめの銘柄は、以下の銘柄です。
水割りは、その銘柄の個性や風味が如実に表れる飲み方です。
そのため、質が高く、滑らかな口当たりの銘柄のほうが良さを感じられるでしょう。
風味が締まり過ぎない冷蔵保存がおすすめ!そして、個人的におすすめのミネラルウォーターは、「サントリー天然水」です!
ジャパニーズクラフトウオツカ HAKU
HAKU
¥3,077 (2024/09/17 15:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
“飲み慣れてから試したい銘柄”でご紹介した「ジャパニーズクラフトウオツカ HAKU」ですが、水割りにすると、米由来の優しい甘さが際立ちます。
とても優しい口当たりでありながら、風味はしっかりと感じられるため、単にウォッカを薄めただけの味わいに仕上がりません。
焼酎の水割りがあるくらいですから、同じ米原料であるこの銘柄も、水割りに合わないわけがありませんね。
ただし、麦系を原料にしたウォッカとは少し味が異なるため、クリアかつドライな味わいを求める人にはミスマッチかも!
ベルヴェデール ウォッカ
BELVEDERE
¥3,619 (2024/09/17 15:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
こちらも“飲み慣れてから試したい銘柄”でご紹介した「ベルヴェデール ウォッカ」ですが、水割りにしてもその柔らかい口当たり、風味は消えません。
ほんのりと感じるバニラのような甘さと、ライ麦の芳ばしさが感じられます。
シンプルながらも洗練された、上品な味わいが楽しみたい人におすすめです。
溢れ出るラグジュアリー感!カクテルに合う銘柄の項では紹介しませんが、実はカクテルにもよく合います。
家でカクテルを作って飲む人におすすめの銘柄は、以下の銘柄です。
個人的にカクテルベースとして大切なのは、「他の素材に負けないボディの強さ」「他の素材を邪魔しない馴染みの良さ」「気軽に扱えるコスパの良さ」の3点だと思っています。
今回ご紹介する銘柄は、それらすべての項目を満たしているため、家飲みカクテル勢はぜひ参考にしてみてください。
ソビエスキー・ウォッカ
ソビエスキー
¥2,279 (2024/09/12 00:44時点 | Amazon調べ)
ポチップ
“3,000円前後の銘柄”でご紹介した「ソビエスキー・ウォッカ」ですが、カクテルベースとしてのコスパは最高クラスです。
どのカクテルに使っても違和感がありませんし、味わいもバランスよく仕上がります。
ほんのり甘くフルーティーな風味が生まれるため、フルーツ系のカクテルやジュース系のカクテルに使いたいところです。
けっこうバーテンダーからの人気が高い銘柄でもあります!
スミノフ ブラック
SMIRNOFF VODKA(スミノフウォッカ)
¥3,103 (2024/09/12 18:17時点 | Amazon調べ)
ポチップ
本記事で何度も登場している「スミノフ ブラック」ですが、なめらかでありながら、他の素材に負けない力強い風味があるため、カクテルにしたときに丁度良い存在感を発揮します。
いつもカクテルを作るときに、「ウォッカがどこにいるのかわからない」と感じていた人に、特におすすめです。
いくつもの材料を使うカクテルよりも、シンプルなカクテルに使うほうが、良さを感じられるでしょう。
創業者が生み出した「モスコミュール」は、ぜひこの銘柄で作りたいところ!
ケテル ワン
ケテルワン
¥2,998 (2024/09/14 14:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
“3,000円前後の銘柄”で紹介した「ケテル ワン」ですが、カクテルのために造られたウォッカというだけあり、ベースにしたときの安定感は抜群です。
強い主張はせず、どんなカクテルでもよく馴染み、味わいを底上げしてくれるような、素晴らしい優秀さを感じられます。
ベーススピリッツとしては少々高価かもしれませんが、価格以上の味わいをもたらしてくれるため、買っても損はしません。
この銘柄は、僕が家で常備している銘柄でもあります!
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家でも簡単に作れるウォッカベースカクテル
やはりウォッカを家用に買うとなれば、ほとんどの人がカクテルを作ると思います。
今回は、シェーカーやミキシンググラスがいらず、誰でも作りやすいカクテルのみを厳選しました。
カクテルに使うおすすめのグラスについては、記事の1番最後に掲載します。
個人的におすすめのレシピをもとに、作る際のポイントもお伝えしていきます!あくまで作り方は一例であって、正解は存在しないため、そこだけご注意ください!
ウォッカトニック
- ウォッカ:30ml
- ライムジュース:2tsp
- トニックウォーター:適量
使用グラス:タンブラー(10oz)
STEP
冷えたグラスにウォッカ・ライム・氷を入れてステア
先に氷を入れておいてもよいが、材料を先に入れることで、氷が溶けるのを怖がって焦るのを防げる。しっかりと材料を混ぜ合わせることで、トニックウォーターを入れるときに馴染みが良くなる。
STEP
トニックウォーターを静かに注ぎ入れる
氷に当てずに液体に直接注ぐと、炭酸が抜けづらく、液体もこの時点である程度混ざる。
STEP
静かに1回ステアする
炭酸が抜けないよう、ステアは最小限に抑えたい。STEP3で液体に直接トニックウォーターを注いでいれば、1回のステアで十分混ざる。
シンプルだからこそ、難しいカクテルです。カットライムを絞ってそのまま入れるのか、ライムスライスにするのか、それだけでも味わいがガラッと変わります。キレの良さよりも優しい風味が好きな人は、レモンに変えてもよいでしょう。
コカ・コーラ
¥1,600 (2024/09/17 15:54時点 | Amazon調べ)
ポチップ
ウォッカリッキー
- ウォッカ:30ml
- カットライム:1/8カット
- ソーダ:適量
使用グラス:タンブラー(10oz)
STEP
冷えたグラスにウォッカ・カットライムを軽く絞って入れる
個人的には、ライムは最後に入れるよりも、先に底に入れたほうが、飲むときに感じる香りが穏やかで好み。しっかりとライム感を出したい人は、後入れがおすすめ。エグみを出さないためにも、ライムを手で絞るときは強く絞りすぎない。
STEP
氷を入れて十分にステアする
しっかりと材料を混ぜ合わせることで、ソーダを入れるときに馴染みが良くなる。
STEP
ソーダを静かに注ぎ入れる
氷に当てずに液体に直接注ぐと、炭酸が抜けづらく、液体もこの時点である程度混ざる。
STEP
静かに1回ステアする
炭酸が抜けないように優しく1回ステア。マドラーを添えてライムを潰しながら飲むのが一般的だが、この作り方なら潰さなくても既においしく完成しているため、マドラーがなくても問題ない。
ライムを絞り入れるのが最初なのか、最後なのかで味がガラッと変わるため、好みを見つけるためにも両方試してみてください!エグみを出さないために、カットライムは入れず、ライム果汁を2tsp入れ、最後に薄く切ったライムスライスを入れるだけ、という作り方が、個人的にはけっこう好きです。
MS+B(エムエスプラスビー)
¥2,145 (2024/09/17 02:08時点 | Amazon調べ)
ポチップ
スクリュードライバー
STEP
冷えたグラスにウォッカ・氷を入れてステア
先に氷を入れておいてもよいが、ウォッカを先に入れることで、氷が溶けるのを怖がって焦るのを防げる。ウォッカをオレンジジュースと同じ温度になるくらいまで冷やす(or冷凍の場合は温度を上げて加水する)ことで、オレンジジュースを入れるときに馴染みが良くなる。
STEP
オレンジジュースをグラスの縁から注ぎ入れる
氷に当てずに液体に直接注ぐと、この時点でウォッカとある程度混ざる。
STEP
材料がしっかりと混ざり合うまでステアする
果汁100%のオレンジジュースは重たい素材のため、ちゃんと混ざるまでしっかりステアする。氷が少々溶けたとしても、水っぽくならない限りは一体感があったほうがおいしく飲める。
オレンジジュースは意外と甘さが強いため、レモンを2tspくらい入れて、爽やかさを出すのが僕の好みです。簡単に作れると言いつつも、ボストンシェーカーで作るほうが断然おいしいので、興味がある人は試してみてください。
ソルティドッグ
- ウォッカ:30ml
- グレープフルーツジュース:90ml
使用グラス:大きめのロックグラス
STEP
グラスを塩でスノースタイルにする
スノースタイルにするときには、カットしてあるレモン等の断面にグラスの縁を添わせ、濡らした後、あらかじめ塩を入れておいた小皿にグラスの縁を沿わせ、塩を付けていく。余分に塩が付きすぎた場合は、グラスを下に向けて持ち、持ち手の甲を逆の手で叩くと、余分な塩が落ちる。
STEP
ウォッカ・グレープフルーツ・氷をグラスに入れ、馴染むまでステアする
グレープフルーツジュースはそこまでボディの強い材料ではないため、ステアをしすぎて水っぽくならないように注意。
基本的なレシピだと、けっこうあっさりしていて深みに欠けるため、個人的にはごく少量のシュガーと、ライムジュースを2tsp程度入れるのが好きです。難易度は上がりますが、こちらもボストンシェーカーで作るとおいしくなります。
ブラッディメアリー
- ウォッカ:30ml
- 無塩トマトジュース:適量
- レモンジュース:2tsp
使用グラス:大きめのロックグラス
STEP
グラスを塩でスノースタイルにする
スノースタイルにするときには、カットしてあるレモン等の断面にグラスの縁を添わせ、濡らした後、あらかじめ塩を入れておいた小皿にグラスの縁を沿わせ、塩を付けていく。余分に塩が付きすぎた場合は、グラスを下に向けて持ち、持ち手の甲を逆の手で叩くと、余分な塩が落ちる。
STEP
冷えたグラスにウォッカ・レモン・氷を入れて軽くステア
軽くステアしておくことで、トマトジュースとの混ざりが良くなる。ただし、あまりステアしすぎると水っぽくなりやすいため、軽く混ぜる程度にしておく。
STEP
トマトジュースをグラスの縁から注ぎ入れる
氷に当てずに、直接液体に向かって注ぐと、ある程度その時点で液体同士が混ざる。
STEP
材料同士が混ざるまでステア
トマトジュースは重たい素材だが、この時点であまりステアしすぎてしまうと、後半に水っぽくなりやすいため注意。お好みでブラックペッパーやタバスコ、ウスターソース、セロリ等を入れてもよい。
「ブラッディメアリー」は、バーによって作り方がまったく違うカクテルです。家飲みだからこそ自由に試してもらいたいのですが、最初から副材料をあれこれ入れすぎてしまうと、本来のおいしさがわからないままになってしまいます。そのため、まずは上記のようなシンプルなレシピから作ってみましょう。
モスコミュール
- ウォッカ:45ml
- ライムジュース:15ml
- ジンジャービア:適量
使用グラス:カッパーマグ
STEP
冷えたグラスにウォッカ・ライムジュース・氷を入れてステア
先に氷を入れておいても良いが、材料を先に入れることで、氷が溶けるのを怖がり焦って作るのを防げる。あらかじめしっかりとステアしておくと、後に入れるジンジャービアとの一体感が出やすい。
STEP
ジンジャービアを静かに注ぎ入れる
氷に当てずに液体に直接注ぐことで、炭酸が抜けづらく、液体もこの時点である程度混ざる。ジンジャーエールではなくジンジャービアを使うことで、キレとパンチが強くなり、飲んだときの高級感や満足感が得られる。
STEP
静かに1回ステア
炭酸が抜けないように優しく1回ステア。好みでミント・ライムスライスを添えてもよい。
もしカッパーマグがない場合は、タンブラーでも構いません。ジンジャービアがどんな飲料なのか知らない人は、以下の記事も併せてご覧ください。
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ブラックルシアン
STEP
冷えたグラスに材料・氷を入れてしっかりステア
コーヒーリキュールは非常に重たい素材のため、しっかりとステアしないと、混ざり込みのない、ドッシリとした飲みづらいカクテルに仕上がるため注意。
使う材料が2つだけと、非常にシンプルなカクテルですので、素材の味がダイレクトに反映されます。少しでもおいしく作りたいなら、材料にもこだわりたいところです。泡立てた生クリームを上に浮かべると、「ホワイトルシアン」というカクテルになります。
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ウォッカに関するQ&A
- ウォッカのおすすめの保存方法は?
-
基本的には、常温よりも冷凍・冷蔵がおすすめです。
なめらかな口当たりとクリアな風味を楽しみたいなら冷凍、ウォッカが本来持つ風味をしっかりと感じたいなら冷蔵と、銘柄によって冷やし方を変えてみましょう。
- ウォッカって正直ほとんど味がしないんだけど、何がおいしいの?
-
無味無臭のスピリッツといわれますが、原料の味わいはハッキリと感じられます。
また、蒸溜方法や蒸溜回数、ろ過回数によっても風味の強さや口当たりの柔らかさが変わるため、そういった繊細な部分を楽しんでみましょう。
甘さの度合いや、フルーティーさの度合い、ボディの強さ、なめらかさなど、飲み手によっておいしく感じるポイントや、良さを感じるポイントは異なります。
- ウォッカのカロリーはどのくらい?
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100gあたり、約220~240kcal程度です。
蒸溜酒で糖質は含まれていないため、ウォッカにカロリーがあるからといって、太ることはほぼありません。
太る原因は、一緒に食べるおつまみや、ウォッカ以外の部分にあります。
- 筆者的にどのウォッカが1番おすすめ?
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今回ご紹介した全ウォッカの中から、1つだけを選ぶとするならば、「ケテル ワン」を選びます。
どの飲み方にも合いますし、単純においしいからです。
価格的にも3,000円ちょっとで、比較的買いやすい価格帯でもあります。
おすすめのウォッカについてのまとめ
ウォッカは銘柄によって、味わいや個性がハッキリと違います。
自分に合った銘柄が見つけられないと思ったら、今回ご紹介した「飲み手別」「価格別」「飲み方別」のおすすめ銘柄を何度も読み直し、飲んでない銘柄があったらぜひ一度試してみてください。
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