甘さの種類別|甘いウイスキーのおすすめ銘柄をバーテンダーが厳選
バーテンダー/ブロガーのいのかず(@InoKazuBlog)です。
ウイスキーの銘柄は星の数ほどあり、その中には甘いもの・フルーティーなもの・スパイシーなもの・スモーキーなものなど、味わいの種類はさまざまです。
その中でも今回は「甘いウイスキー」にフォーカスし、甘さの種類別におすすめのウイスキーをご紹介します。
家飲み時間を充実させたり、誰かにプレゼントしたりと、ぜひ自分にピッタリのウイスキーを見つけてみましょう。
バニラのように甘いウイスキー
バニラ系の甘さのウイスキーは、バーボンウイスキーを熟成させた後の樽「バーボン樽」を使って熟成されていることがほとんどです。
もちろん、アメリカで造られるバーボンウイスキーのほとんども、同様にバニラ系の甘さが感じられます。
グレンモーレンジィ ネクター・ドール ソーテルヌカスク フィニッシュ
基本情報
生産国
スコットランド
分類
シングルモルト(ハイランド)
内容量
700mL
度数
46%
熟成樽
- バーボン樽
- ソーテルヌワイン樽
主な受賞歴
テイスト
香り
非常に甘くフルーティー。
バニラ、ハチミツ、レモン、マンゴー、白ワイン、ナッツ、スパイス。
味わい
甘さ・爽やかさ両方あり、クリーミーな口当たり。
バニラ、ハチミツ、クリーム、レモン、バナナ、スパイス。
余韻
長く続き、モルトの甘さと優しいオーク香、スパイシーさが抜ける。
「グレンモーレンジィ ネクター・ドール ソーテルヌカスク フィニッシュ」は、デザートワイン(極甘口)の1つである「ソーテルヌ」を熟成させた後の樽で熟成された、珍しいウイスキーです。
とても華やかな風味で、バニラの甘みと同時に爽やかさもあり、滑らかな飲み心地にはウットリさせられます。
上品な風味で、あまりネガティブな部分が見つからないウイスキーです。
少々価格は高いものの、どの飲み方にも合うのでいろんな飲み方を試してみましょう!
クライヌリッシュ 14年
基本情報
生産国
スコットランド
分類
シングルモルト(ハイランド)
内容量
700mL
度数
46%
熟成樽
バーボン樽
主な受賞歴
テイスト
香り
ハチミツ、バニラ、リンゴ、アプリコット、フローラル。
味わい
クリーミーな口当たりで、バニラ、シトラス、干し草、ほんのり潮気、わずかなスモーク。
余韻
ハチミツの甘さやスパイス、オーク香、コーヒーのような香ばしさがしっかり続く。
「クライヌリッシュ 14年」は、個人的に一度は必ず飲んでもらいたいと思うほど、完成度の高いウイスキーです。
バニラ香が主体ではあるものの、ウイスキーがおよそ持つ風味のすべての要素を持っています。
飲みやすさ・飲みごたえ・味わいなど全体のバランスも良く、ウイスキーラバーでも必ず満足できるでしょう。
僕の大好きなウイスキー!どの飲み方でも楽しめます!
カナディアンクラブ クラシック12年
基本情報
生産国
カナダ
分類
ブレンデッド
内容量
700mL
度数
40%
熟成樽
バーボン樽
主な受賞歴
テイスト
香り
バニラ、リンゴ、スパイス、オーク。
味わい
バニラ、キャラメル、温かみのあるスパイス。
余韻
ドライめで、スパイシーかつごく僅かにハーブ。
「カナディアンクラブ クラシック12年」は、12年熟成でありながらノンエイジの「カナディアンクラブ」と1,000円程度しか違わない、コスパに優れたウイスキーです。
コスパに優れる反面、低価格のため深みや複雑さはそこまで感じられませんが、飲んでみる価値は大いにあります。
クセがなく甘さが強く優しい口当たりで、ウイスキー初心者にもおすすめです。
どの飲み方にもよく合います!コスパが良いのでガシガシ飲めますね。
ハチミツのように甘いウイスキー
ハチミツ系の甘さのあるウイスキーは、バニラ系甘口ウイスキーと同様に、バーボン樽で熟成された銘柄・バーボンウイスキーに多いのが特徴です。
なめらかな口当たりと優しい味わいであることがほとんどで、初心者でも比較的飲みやすいでしょう。
シーバスリーガル 12年
基本情報
生産国
スコットランド
分類
ブレンデッド
内容量
700mL
度数
40%
キーモルト
- ストラスアイラ
- グレンリベット
- ロングモーン など
主な受賞歴
テイスト
香り
バニラ、ハチミツ、レモン、ハーブ、バナナ。
味わい
ハチミツ、キャラメル、洋梨、レモン、ハーブ、ナッツ、スパイス。
余韻
スパイスとほのかにビターなオーク香で締まる。
「シーバスリーガル 12年」は、非常に有名なブレンデッドスコッチで、必ず一度は飲んでおきたいくらい定番のウイスキーです。
甘さは強く、アルコール感が少なく滑らかな口当たりで、初心者でも比較的飲みやすく仕上がっています。
他のウイスキーではあまり感じられない独特のハーブっぽさがあるので、人によっては苦手な人もいるかも知れません。
とはいえバランスは良いですけどね!どの飲み方にも合わせやすいです!
アバフェルディ 12年
基本情報
生産国
スコットランド
分類
シングルモルト(ハイランド)
内容量
700mL
度数
40%
熟成樽
- バーボン樽
- シェリー樽
- リフィル樽
- リチャ―オーク樽
主な受賞歴
テイスト
香り
甘さの中に爽やかさも感じる。
ハチミツ、バニラ、リンゴ、オレンジ、オーク。
味わい
クリーミーな口当たり。
ハチミツ、リンゴ、レモン、スパイス、オーク、ほのかに干し草。
余韻
長く続き、モルトの甘さと優しいオーク香、スパイシーさが抜ける。
「アバフェルディ 12年」は、ブレンデッドウイスキーの「デュワーズ」のキーモルト(味の核となるウイスキー)として知られるウイスキーです。
ハチミツのような甘さに加え、フルーティーさスパイシーさ、オークの豊かな香りも感じます。
少々個性に乏しいものの、全体的なバランスが良く、甘く飲みやすいウイスキーを探している人にはピッタリです。
飲み応えの強さを求める人以外にはおすすめ!どの飲み方にもよく合います!
ロイヤルロッホナガー 12年
基本情報
生産国
スコットランド
分類
シングルモルト(ハイランド)
内容量
700mL
度数
40%
熟成樽
- リフィルシェリー樽
- リフィルホグスヘッドバーボン樽
主な受賞歴
テイスト
香り
優しく丸みのある香り。
モルト、バニラ、干し草、スパイス、オーク。
味わい
オイリーな口当たりで円やかな味わい。
ハチミツ、リンゴ、レモン、干し草、スパイス。
余韻
ややドライめながら、ハチミツのような甘さと白檀のようなオリエンタルな風味が長く残る。
「ロイヤルロッホナガー 12年」は、ロイヤルワラント(英国王室御用達)の称号を得たこともある、由緒正しい歴史あるウイスキーです。
ハチミツのような甘さに加え、白檀(びゃくだん)のようなオリエンタルな香りが楽しめます。
繊細かつ上品な甘さで、12年熟成ながらストレートでゆったりと味わえるほど、質は高めです。
ソーダ割り以外ならどの飲み方にも合います!
イーグル・レア 10年
基本情報
生産国
アメリカ
分類
バーボン
内容量
700mL
度数
45%
主な受賞歴
テイスト
香り
力強い香り。
ハチミツ、バニラ、オレンジ、スパイス、オーク。
味わい
リッチで厚みのある味わい。
ハチミツ、キャラメル、オレンジ、ミント、ダークチェリー、オーク、スパイス。
余韻
甘くウッディでスパイシーな余韻が長く残る。
「イーグル・レア 10年」は、バーボンの中では10年と比較的長熟なウイスキーです。
クラシカルな味わいながらも上品でバランスが良く、複雑味もあるため、初心者から飲み慣れた人まで、幅広い人におすすめできます。
質の高さを考えれば、価格もそこまで高く感じません。
リッチな風味を楽しむためにも、ストレートやロックがおすすめです!
ドライフルーツのように甘いウイスキー
ドライフルーツのような熟した甘さのあるウイスキーは、基本的には「シェリー樽」で熟成した原酒が使われています。
まだシェリーを飲んだことがなく、味がわからないという人は、辛口かつ芳醇でコクのある「オロロソ」と、黒糖のように甘い「ペドロ・ヒメネス(PX)」を飲むのがおすすめです。
上記2種類のシェリーを熟成した樽は、ウイスキーの熟成によく使われます!味を知ればよりウイスキーが楽しめること間違いなし!
グレンドロナック 12年
基本情報
生産国
スコットランド
分類
シングルモルト(ハイランド)
内容量
700mL
度数
43%
熟成樽
- オロロソシェリー
- PXシェリー
主な受賞歴
テイスト
香り
赤ワインのようなフルーティーさ、ドライフルーツ、ゴム、スパイス、ショウガ。
味わい
スパイス、ビター、ドライフルーツ、ナッツ、バニラ、オレンジ。
余韻
シナモン、オーク、ダークチェリーが程よく続く。
「グレンドロナック 12年」は、熟成に「オロロソ」と「ペドロ・ヒメネス」の2種類のシェリー樽で熟成されたウイスキーです。
シェリー樽熟成のウイスキーと言ったら、まずドロナックは外せません。
ドライフルーツのような甘さとともにスパイシーさもあり、落ち着きのあるリッチな味わいです。
少々高価ですが、一度は必ず飲んでおきたい銘柄!飲み方はストレートかロックがおすすめです。
ブッシュミルズ ブラックブッシュ
基本情報
生産国
アイルランド
分類
ブレンデッド
内容量
700mL
度数
40%
熟成樽
- オロロソシェリー樽
- バーボン樽
主な受賞歴
テイスト
香り
ドライフルーツ、リンゴ、スパイス。
味わい
ハチミツ、ドライフルーツ、シトラス、スパイス、ウッディ。
余韻
フルーティーさとあたたかみのあるスパイシーさ、ほんのりビターさが抜けていく。
「ブッシュミルズ ブラックブッシュ」は、低価格ながらもリッチな甘さが感じられるウイスキーです。
甘いのにクリアな味わいで、口当たり滑らか、かつアルコール感も少なく、ウイスキー初心者でも比較的飲みやすいでしょう。
ブレンデッドながらも80%がモルト原酒で、飲み心地はしっかりしています。
基本的にはストレートやロックがおすすめですが、気軽にソーダで割ってもOK!リッチな風味は失われますが、フルーティーさは残ります。
サントリーウイスキーオールド
基本情報
生産国
日本
分類
ブレンデッド
内容量
700mL
度数
43%
使用原酒
山崎蒸溜所のシェリー樽原酒
テイスト
香り
香りは弱め。
レーズン、オレンジ、ハチミツ、バニラ、ウッディ。
味わい
レーズン、ハチミツ、豊かなオーク香、わずかなスモーク。
余韻
短めで、スパイシーさとビターさで締まる。
「サントリーウイスキーオールド」は、近年値上がりが激しいジャパニーズウイスキーの中でも、安定して低価格で供給される、高コスパなウイスキーです。
甘く芳醇な風味で、味の系統はシングルモルトの「山崎」に似ています。
ただ甘いだけではなく、ライトで爽やかな印象もあり、和食の食中酒としてもおすすめです。
ストレートだと若干アルコール感がありますが(ショットグラスがおすすめ)、味わい的にはおすすめ!水割りにもよく合います。
チョコレートのように甘いウイスキー
チョコレート系の甘口ウイスキーは、「ドライフルーツ系の甘口ウイスキー」でご紹介したのと同じ「シェリー樽」で熟成している銘柄に多いのが特徴です。
基本的にチョコレートフレーバーのする銘柄は高価で熟成年数の長いものですが、今回は比較的低価格でもチョコレートの風味が感じられる銘柄を厳選しました。
スカリーワグ
基本情報
生産国
スコットランド
分類
ブレンデッドモルト
内容量
700mL
度数
46%
使用モルト
- モートラック
- マッカラン
- グレンロセス
主な受賞歴
テイスト
香り
しっかりした甘い香り。
バニラ、ドライフルーツ、モルト、ショウガ。
味わい
甘さの中に爽やかさもある。
チョコレート、ドライフルーツ、シナモン。
余韻
余韻はドライめで、オーク、オレンジ、ショウガ、ココアが残る。
「スカリーワグ」は、華やかな味わいが特徴の「スペイサイドモルト」の中から、シェリー樽熟成された原酒を中心ブレンドしたウイスキーです。
ノンエイジなのでやや若々しさがあるものの、リッチで複雑、かつ落ち着きのある風味が楽しめます。
度数も46%とほんの少し高めで、飲みごたえがあるのも嬉しいポイントです。
ボトルデザインのスコッチテリアが可愛い!飲み方はストレートかロックがおすすめです。
アベラワー 12年 ダブル・カスク マチュアード
基本情報
生産国
スコットランド
分類
シングルモルト(スペイサイド)
内容量
700mL
度数
40%
熟成樽
- バーボン樽
- シェリー樽
主な受賞歴
テイスト
香り
非常に甘くフルーティー。
バニラ、チョコレート、ナッツ、オレンジ。
味わい
全体的にマイルドで柔らかい味わい。
チョコレート、オレンジ、ドライフルーツ、オーク。
余韻
甘さとスパイシーさ、ほのかなビターさが程よく続く。
「アベラワー 12年 ダブル・カスク マチュアード」は、名前のとおり、2種類の樽でそれぞれ熟成された原酒を合わせて(マチュアード)して造られたウイスキーです。
クセがなくあたたかみのある味わいで、リッチで華やかな風味です。
若干ボディが薄すぎる感じがありますが、口当たりが非常に優しく、飲みやすいウイスキーを探している人にはピッタリです。
ホッとひと息つきたいときに飲めるような優しい味わいです。こちらもストレートかロックがおすすめ!
ウイスキーは実際に甘いわけではない!?
ウイスキーは蒸溜酒で糖質0(糖分0)なので、本来は甘みがありません。
ではなぜ飲んだときに甘さを感じるのか、それにはウイスキーの「香気成分」が関係しています。
食品に含まれる揮発性物質で、香りを有するものをいう。
引用:コトバンク
あくまで香りから甘さを感じるだけで、本当に甘いのではなく、実は甘い「風味」を感じているだけです。
「ウイスキーの甘さ=甘い風味」ということがわかったので、次はウイスキーの風味を決定づける要素である「原料」と「熟成樽」について、詳しく解説していきます。
「原料」と「熟成樽」については、甘いウイスキーに限らず、すべてのウイスキーに共通する知識なので、知っておいた方がよりウイスキーを楽しめるようになるでしょう。
ウイスキーの甘さの正体①:原材料の影響
ウイスキーは使われる原料によって、感じる甘さの種類が変わります。
- 大麦麦芽
-
個性的な芳ばしい甘さで、モルトウイスキーからよく感じられる。
- 小麦
-
優しく繊細な甘さで、グレーンウイスキーからよく感じられる。
- トウモロコシ
-
芳ばしく強い甘さで、主にアメリカンウイスキーからよく感じられる。
他にも主な原料として「ライ麦」もよく使われますが、スパイシーさが特徴で甘さは控えめになるため、甘さだけで言えば、上記3種類の原料が関わりが深いです。
「モルトウイスキー」は、大麦麦芽(モルト)のみを使用して造られるウイスキーで、銘柄ごとにしっかりとした個性を感じる傾向にあります。
小麦やトウモロコシなど、大麦麦芽以外の穀類を原料に造られるウイスキーを「グレーンウイスキー」と呼び、「モルトウイスキー」と比べて優しい味わいで、飲みやすいウイスキーであることが多いです。
原料による違いは、ウイスキーの分類を知っておくとより理解が深まります!
ウイスキーの甘さの正体②:熟成樽の影響
ウイスキーの熟成に使われる樽の種類の違いが、感じる甘さに影響を与えます。
以下に「主な熟成樽の種類」と「その樽がウイスキーに与える味わい」についてまとめました。
- アメリカンオーク樽
-
「オークラクトン」という香気成分が含まれている。ココナッツのような香りを与え、多くはアメリカンウイスキーの熟成に使われる。その際には、樽の内側を強く焦がす。
- スパニッシュオーク樽
-
「ポリフェノール」や「タンニン」などの香気成分を含み、スパイシーさやドライフルーツのような風味が出る。
- バーボン樽
-
バーボンウイスキーを熟成させた後の樽。バニラ香のする「バニリン」という香気成分を含み、バニラの甘さと強い樽香が出る。
- シェリー樽
-
シェリー酒を熟成させた後の樽。ベリーやドライフルーツ系の甘味が出る。多くは「オロロソ樽」が使われるが、まれに極甘口のシェリー酒を熟成させたあとの「ペドロヒメネス樽」が使われる。
- ワイン樽
-
赤・白・ポート・マディラ・ソーテルヌなど、さまざまなワインが使われる。そのワインの味わいがそのままウイスキーにも反映される。
熟成に使われる樽は、ラムを熟成した後の「ラム樽」や、コニャックを熟成した後の「コニャック樽」、日本に特有の木材を使った「ミズナラ樽」など、他にもたくさんありますが、主には上記の5種類です。
樽に入れてからの期間が長いほど樽の風味がしっかり付くのはもちろん、未使用の樽「ヴァージンオーク樽」を使っても風味がしっかり付きます。
甘いウイスキーの楽しみ方を紹介
甘いウイスキーの味わいを最大限楽しむためにも、適切な飲み方や、合わせるおつまみについても知っておきましょう。
もちろん楽しみ方は人それぞれなので、ご紹介する飲み方やおつまみ以外がおいしいと感じる人もいます。
あくまで参考としてご覧ください!
飲み方はストレート・少量加水・ロックがおすすめ
甘いウイスキーの「甘さ」を生かすなら、ストレート・少量加水・ロックがおすすめです。
バーボン樽熟成のウイスキーは水割り・ソーダ割りともに馴染みが良いですが、シェリー樽熟成の銘柄はソーダ割りにすると「エグみ」や「渋味」が前面に出てくるため、正直あまり合いません。
やはり1番ウイスキーの甘さを感じられるのは、何かで割らないシンプルな飲み方でしょう。
おつまみは塩味の少ない乾き物がおすすめ
甘いウイスキーに合わせるのは、やはり同系統の味わいがするおつまみがおすすめです。
具体的な例を、下記にまとめました。
おつまみを売っているショップにはいろんな所がありますが、その中でもおすすめなのが「成城石井のオンラインストア」です。
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甘いウイスキーに関するQ&A
甘いウイスキーについてのまとめ
ウイスキーの甘さには色んな種類があります。
そんな中から自分好みの甘さのあるウイスキーが見つかれば、より一層ウイスキーを飲むのが楽しくなるでしょう。
今回ご紹介したのは本当においしいウイスキーばかりですので、まだ飲んだことのない銘柄があったら、これを機にぜひ飲んでみてください!
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